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事件・犯罪 全般
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無責任の連鎖 耐震偽装事件


産経新聞社会部取材班
¥ 1,680 通常3〜5週間以内に発送
★★★

無責任の連鎖 耐震偽装事件
事件発覚当時からこの事件に興味を持ち、マメに新聞記事を読んできた私にとっては、 特に目新しい情報を得ることは出来ませんでした。 結局、悪意を持って故意に組織的に偽装は行われることは無かった、というのが結論のようです。 事件を改めて整理してみるのには、いいかもしれません

警察裏物語


北芝健
¥ 1,260 通常24時間以内に発送
★★★

警察裏物語
まあ、誰かも書いてるけど、暇潰しにはなった。 警察に対する批判や、裏話があるのかと思いきや、 そんなこと知ってるよ!的なことがづらづら。 途中で読むのをやめようかと思ったくらい。 それから、著者は有名らしいが、私は知らない。 面白い人らしいが、私は知らない。 そのせいか、書かれ方が『俺様って!』的な書かれ方で 読んでてイライラする。そんなにあんたは偉いのかよ。 だったら本当の裏事情、本に書いてよ!って感じ。 つまらないの一言。星を付けたくなかったくらい。読む前に気をつけたいのは、ここでいう裏とは、表=正義、裏=不正ではない。 表=表面=一般社会から見える部分、裏=そうでない部分=内側である。 不正を知りたくて、読むとなんだと思う本かもしれないが 内側を知りたくて、読むとなるほどなるほどと思わされる本である。 したがって、内容は、正義感の強い警察官の話からそうでない話まで バランスがよい。 したがって、特にこの本を読んで考えさせられるということはなく あぁ面白かったなとして、それで終わる。そういう内容である。 しかし、一貫して、作者の正義を愛する心と警察を愛する気持ちが 貫かれている...

犯罪被害者の声が聞こえますか


東大作
¥ 1,995 通常24時間以内に発送
★★★★★

犯罪被害者の声が聞こえますか
知り合いの東さんの本をはじめて読みました。まさに、この取材をしている最中に時間をともにしていたと思うと驚きです。 たくさんの犯罪の本を読んできましたが、確かに被害者、あるいは被害者の家族は取り残されている。そして、全く、反論の余地はない。マスコミがとびつくようなキャッチを与えられるといくら反論しようが、残念ながら何が真実なのか分からなくなってくる。民事訴訟を起こすと、お金が目的なのかという側面がどうしても付きまとう。この本で、犯罪被害者の本当の叫びを知る事ができた。 現在、犯罪被害者に対する法的整備が整いつつある。間違いなく、その動きの支えとなったのが、東さんだと分かった。最後の、官僚を動かす努力はなかなか読み応えがある。立場は変わっても、東さんの今後の世界的な活躍を日本から祈っています。 近年の凶悪犯罪はまさに理由なき犯罪が多い。そうだからこそ、犯罪被害者になぜ被害にあったのかを知る権利は大きくなるものと思う。もし、自分が同じ立場になったら...そんなことも考えさせられる本であった。この本の長所 1、とりあえずのゴールである犯罪被害者等(家族や遺族も含むから)基本法成立に向けて...

頭上の異界 不信の国の若者たちと重大少年事件


杉本研士
¥ 1,890 通常24時間以内に発送
★★★★

頭上の異界 不信の国の若者...
「人を信じることが大切」というテーマで書かれているように感じた。 もともと、非行を犯した少年は人を信じることができないのだと思う。 しかし、信じられない人に囲まれて歪んでしまったり、 家庭環境に恵まれずねじ曲がってしまったりして、 すべてを少年の責任にできないケースも十二分に存在する。 手錠をかけられ、鍵をかけられ、そういった状況下で「人を信じる」ことはできない。 入院後はどの少年も例外なく、マイナスからスタートとする。 そこから、少しずつはいあがって、職員に信頼を寄せることができれば、 と、願いながら本書を読んでいた。 個別の処遇計画においては、必ず被害者の視点も考慮して作成されているようだ。 「贖罪教育」と言っても、何をどうしたらよいのか、誰に聞いても分からないが 考えることが第一歩になるのか、と感じた。 少年、とりわけ非行少年、そういった人に対して興味を持っているのであれば 一読する価値はあるだろう。 本書を読んで何か考えさせられるものがあるのでは、と思う。 良書のうちに入ると思いますが、前半が実例たっぷりに医学的/科学的であるのに中盤から観念的な持論の展開となり、後半...

刑務所(ムショ)で泣くヤツ、笑うヤツ


影野臣直
¥ 1,470 通常24時間以内に発送
★★★

刑務所(ムショ)で泣くヤツ...
前著、「歌舞伎町ネゴシエーター」でも刑務所内での生活のことについては少し書かれているが、この作品ではその刑務所内にスポットを当て書かれた作品。刑務所内での出来事をうまく描写しており面白い。読み終えたときは、まるで一本の映画を見終えたかのような爽快感があった。刑務所内での出来事を書かれた作品は他にもあるだろうが、この作品は面白い部類に確実に入ると思う。オススメの作品です!新潟刑務所での3年間の日々は、東京から新幹線で向かう時だけ 外部との接触から自己を恥じる感情が垣間見れるが、 後は更正の描写皆無の刑務所内部の話です。 刑務所の暮らしに興味がある人には、ヤクザや外国人との人間関係 規則を誤魔化し盗んで違反をする世界など 堪能出来るとは思います。 個人的には、刑務所に入って己の犯罪を悔やむ人は皆無なのか?と この本だけでは、刑務所で更正するのはドラマだけなのかとまで思わせる。

女犯 ~性犯罪ドキュメント~


宇野津光緒
¥ 1,575 通常24時間以内に発送
★★★

女犯 ~性犯罪ドキュメント~
著者は日本の各地で性犯罪裁判を傍聴してきたらしい。 エピソード1。「妻子あるエリート商社マンが次々に東南アジア系ホステスをレイプ。その動機は?→エリート氏が東南アジア出張時に女を買った際、スキンをつけずにやり、前の男(黒人)の精子を日本に「持ち帰って」妻とセックスしたらその黒人の子供ができて家庭崩壊したから。」・・・。全部実話だっ。 普通のひとが読んだらドン引きもいいところだが、この調子のほんまかいなのストーリーのオンパレード。怖いものみたさ・勇気のある方に。

ライブドアショックの真実


岩崎博充
¥ 1,260¥ 148

ライブドアショックの真実
・・・

なぜ「耐震偽装問題」は起きるのか (講談社+α新書 (254-2D))


長嶋修
¥ 820¥ 1
★★

なぜ「耐震偽装問題」は起き...
以前のレビューの中で、偽装マンションの被害住民という方が、この本の著者の事務所に検査依頼した人が同じ被害者の中にいたけれど、偽装を見抜いてらもえなかったと書いています。(他でもそのようなコメントを読んだことがあります。)それが事実なら、何故、この本の中で一切、そのことに触れていないのでしょうか? 内覧業者では耐震偽装を見抜けないのが仕方ないのだとしても、どうして見抜けなかったのか、自ら検証する勇気や解説があれば、説得力のある真摯な本になったのだろうに残念です。 また、その事をのぞいても、内容的に経験談や知識に物足りなさを感じました。偽装マンションの被害住民です。うちのマンションには、偽装マンション購入の際、この本の著者のさくら事務所さんに依頼したかたもいました。つまり、こういう本をえらそうに書いている(おまけにこの事件を利用して儲けている)方も、けっきょくは偽装を見抜けなかったのです。なにを信じてマンションを買えばいいのか、ほんとうにわかりません。不動産・建築業界は「グレー」だと著者はいう。確かに、明朗なイメージは無いと思う。何を信用して買うのか、全くわからない。大手の会社といって...

わたし、だまされました。 告発!ネットワーク・ビジネス


坂口優美
¥ 1,260¥ 736¥ 4,963
★★★★

わたし、だまされました。 ...
ネットワークビジネスの問題は大きく分けると二つあります。 一つ目は主催会社のプランが正しくかつ公平になっているか 二つ目はビジネスとして取り組んでいる人がコンプライアンス(法令尊守)をキチンと守っているか この二つを満たしているネットワークビジネスは基本的に問題ありません。 誘われたら確認してみてください。 この本の内容は明らかに二つ目に関係しています。 ネットワークビジネスの悪用として良い例です 大企業であれ、個人事業主であれ道徳心がないビジネスはいけません。 また、作者が体験したとはネットワークビジネス以外にも数多く存在します。 多くの情報を鵜呑みにせず、内容を必ず『確認する』ことは個人レベルで必要な社会になりつつあると感じる内容です。 20代の前半くらいには、この手のマルチに騙されるものが大勢いました。大して付き合いの無い知人や女から突然電話が来たら、まずマルチか宗教の勧誘です。私も随分勧誘を受けましたし、集会にもいったことがあります。 アメリカあたりのマルチはまだまともだと聞きますが、日本のそれは ほとんがインチキです。 うまくいくのはほんの一握りであとは親戚にヒン...

ヤクザに学ぶサバイバル戦略


山平重樹
¥ 1,575 通常24時間以内に発送

ヤクザに学ぶサバイバル戦略
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ディープ・スロート 大統領を葬った男


ボブ・ウッドワード
¥ 1,850 通常3〜5週間以内に発送
★★★★★

ディープ・スロート 大統領...
ウォーター・ゲート事件が明るみに出たのは、義憤に駆られたFBI副長官が危険を 顧みずワシントン・ポストの記者に謀略を匿名でカミング・アウトしたという単純な 図式ではないことが分かりました。他のレビューではウッドワードのヒューマニズムを 賛美するものが多いのですが、アメリカの権力とマスコミの関係は911直後の大本 営報道にも見られるように密接な繋がりがあります。 本書にも触れられているのですが、事件発覚前に当時FBI長官のフーヴァーの 急死がありました。本来であれば副長官であるフェルトが臨時であったとしても 長官につくのが(フェルトにとっては)筋というものでした。しかし当時の大統領 ニクソンはFBI外部のパトリック・グレイをフーヴァーの死後26時間10分後長官代理に 任命しました。グレイはニクソンの永年の忠臣でした。FBIの業務については習熟 しているとはいえず、フェルトのさまざまな提案にも耳をかさず、勝手に決めたことを 局内の満場一致で承認したとウソの発表をしたりしていました。さらに司法省から 若い部下を呼び寄せて自分を蔑ろにされていると感じたのでしょう。 事件発覚の背景に...

淳 それから


土師守 本田信一郎
¥ 1,365 通常24時間以内に発送
★★★★

淳 それから
犯罪被害者は、何故かくも苦しまなければならないのか!?人生の不条理に悩みます。 加害者は、淳君だけでなく、その家族をも殺したのです。その重い十字架を、 加害者は一生背負って生きなければ、真に更生したとは言えません。 少しづつ再生への道を歩み始めた遺族の方々の心に、平安が戻る日が来ることを 祈ってやみません。加害者の両親の身勝手な手記と同時に読む。 事件からもうだいぶ経つ、と思っているのはやはり関係ないからであって、被害者家族にとって、このような痛ましい事件はいつまでもいつまでも消える事も癒される事もないんだなと実感。 自分も親と言う立場になったので、余計にも子供をなくすとはどれだけつらいかを想像するだに、何とも言えない気持ちになった。 本当に、加害者は更正したのか?更生施設で表面上だけかもしれない危うい更正を受けて社会復帰出来るなんていいのだろうか?そして、被害者は何故これほどまでに、事件以外の事で多く苦しみ傷つき、負担がかかるのか。 「償い」と言う意味と行動について、改めて考えさせられた。

クレジットカードこれだけ知れば怖くない 爆発する「カード&ネット」のしくみと防犯術 (JBシリーズ)


岩田昭男
¥ 1,365¥ 1¥ 1,980
★★★★

クレジットカードこれだけ知...
クレジットカードやキャッシュカードを悪用した、最近の犯罪事例、その手口、企業側の対策の現状、ECサイトの危険性、このような犯罪から身を守るために、明日から自分で行うこと、筆者自身の工夫などが紹介されています。具体的に対応策が、載っています。当たり前と言えば、それまでですが、なかなか出来てないなぁ、、と思わせる話が多かったです。反省反省。 VISAって何?というような基本的なことから、説明されている丁寧な本です。磁気カードの仕組みとか、ECサイトのセキュリティ、生体認証等の技術的な話題も少々ありますが、わかりやすく説明してあります。誰でも読めるように、工夫されてる本でした。 この本は、カード犯罪から身を守るノウハウが詰まっていると実感しました。楽天の個人情報漏洩事件に関しても、予言的な見解には、「うーん」とうならされます。さらに、ライブドアとの比較、楽天の隠れた弱点にふれるなど、ジャーナスティクな内容も満載でおもしろいです。また、スキミングにたいしても、犯罪者の買いまわりを防止するシステム「ファルコン」が、本邦初で紹介されており、非常に興味深いものがありました。 「事実は小説より奇なり...

冷血


トルーマン・カポーティ
¥ 2,730¥ 980¥ 979
★★★★★

冷血
1959年11月15日深更、カンザスの片田舎で起きた一家四人惨殺事件。事件発生以前から犯人の絞首刑までを綿密に再現したノンフィクション・ノヴェルである。 1965年に発表された作品だが、カポーティは本書の執筆に先立ち、3年を費やしてノート6000ページに及ぶ資料を収集し、さらに3年近くをかけてそれを整理したといわれている。 この作品の価値は、著者の主観を一切排除して、事件を、事件前夜から、犯人二人組が絞首台を上り詰めるまで詳細に、そして多角的に再現し、あくまで客観的にひとつの物語として編み上げた点にあると思う。実際、物語は加害者、被害者、査官はもちろんのこと、関係する家族など周辺の人々の会話や証言、手紙など三人称多視点で成り立っている。その多層に織り込まれたドラマは、それだけでも、読むものを圧倒する。 私はセンセーショナルな犯罪もののドキュメンタリーを予想していたが、そこにあったのは、繰り返し描かれる“家族の絆”のようなものであった。 そのあたりが本書を、40年近くたった今でも圧倒的な迫力を携えながら、読む者の心の奥底に迫ってくる名著にしているのだろう。 読後、最初の感想は『冷血...

9・11生死を分けた102分 崩壊する超高層ビル内部からの驚くべき証言


ジム・ドワイヤー ケヴィン・フリン
¥ 1,890 通常24時間以内に発送
★★★★

9・11生死を分けた102...
膨大なインタビューと解析から導き出された力作。 ツイン・タワー崩壊の映像を見るだけでは分からなかった、タワーに何が起きていたかを、実感させる良書です。 衝突した航空機の被害を直接受けなかった階では、平然とエレベーターが稼動しているような巨大な建築物が、進捗的に崩壊していく様を、生存者の証言やタワー内からの通話記録から描き出しています。 画像から受けるイメージとは異なり、次第かつ着実にタワーに被害が拡大して、やがて崩壊する事が納得できます。 この本によって、爆発物による制御崩壊とかいうタワゴトは、完全に否定されたと思います。 その意味合いでも、稀にみる良書です。テレビニュースやドキュメンタリーで 報じられている内容に止まってしまっているのが残念。 また、これは仕方のないことなのだが、登場人物名が カタカナで次から次へと登場してきて非常にわかりにくい。 見たままの映像を、ただ文章にしただけのように思えてしまう。 もしかして、翻訳者の腕がないだけ? 英語のままなら、素晴らしい内容なのかも・・。本書が出るまでの三年という時間は膨大なデータの重ね合わせと、 起きた事を冷静に見極めるために要し...

消えたタワーの影のなかで


アート・スピーゲルマン
¥ 3,990 通常24時間以内に発送
★★★★★

消えたタワーの影のなかで
スピーゲルマンが、父親の強制収容所体験記「マウス」以後に、初めて執筆するマンガで、「9.11」のショックから描かれたモノ。 あのタワーたちのすぐ側に住んでいたスピーゲルマンは、父親が言っていた、「強制収容所体験は、言葉で説明できるものじゃないんだ」という言葉を始めて理解するほどのショックを受ける。そしてブッシュが、それを口実に無意味なイラク戦争を仕掛けたこと、苛立ちを隠せない。 そして、ドイツの新聞社から2002年に「超大判のマンガ」の執筆を依頼され、この本にまとめられるマンガを描きはじめる。その際のサイズはわからないが、刊行されたこの本は、A3版でその「見開き2ページ」をまるまる使って「A2サイズ」のマンガになっている。実際は、新聞の1面を丸々と、使ったのだろう。 スピーゲルマンが描いたマンガは、「9・11」の体験と、その後のブッシュ政権の間違いからくる悪夢を、様々な絵柄で描いている。 「マウス」のネズミの絵柄や、彼が愛する、20世紀初頭の様々な、新聞マンガ(日曜新聞のコミックス付録)たちの形式を借りて、大きなページをさまざま多彩な絵柄で自在に描き分けて、われわれを幻惑させ、...

自民党 迂回献金の闇 日歯連事件の真相


東京新聞取材班
¥ 1,680 通常3〜5週間以内に発送

自民党 迂回献金の闇 日歯...
・・・

脱税の決算書 田中角栄〜堤義明の逃税学


立石勝規
¥ 1,785¥ 194
★★★

脱税の決算書 田中角栄〜堤...
「脱税の決算書」会計業界に身を置く者ならば誰でも興味を引かれるタイトルである。しかしながら、内容は会計学的な視点からの深い部分のアプローチというものはほとんどない。そのため書店の会計専門書コーナーに本書が平積みされていることには非常に抵抗を感じる。個人的には、各脱税事件が起きた時代背景とともに登場人物の人物像に迫ろうとしている姿勢が読み取れるこには好感が持てる。ノンフィクション文学として読むのであれば面白い部類に属する著書だと思う。

東海村臨界事故への道 払われなかった安全コスト


七沢潔
¥ 2,730 通常24時間以内に発送
★★★★★

東海村臨界事故への道 払わ...
JCO臨界事故の原因について、その設立経緯や日本の原子力行政、動燃との関係など、 直接の原因となった作業だけではなく、多角的に分析を加えた書です。 私自身も安全とは無関係ではない職業に就いているため、常に身を振り返りつつ読むこととなり、 思ったほどページが進まないこととなってしまいました。 原発に興味のない方でも、組織・現場で働く人にとっては他人事ではいられない内容が 盛りだくさんです。 最後で、著者自身が所属するNHKの不祥事について述べられる部分も非常に象的でした。 当時、集中豪雨のように報道された東海村臨海事故のニュースの内容を詳しく覚えている人は少ないと思います。しかし、「バケツを使って作業していた」ということは多くの人の印象に残っていることでしょう。 本書を読んで知ったのは、臨界事故はバケツを使った作業で発生したわけではない、ということです。しかし、直接の原因ではありませんでしたが、「バケツ」を使った作業は、JCOの安全管理が崩壊してゆく象徴的なものでした。 これは、扱いを間違えれば大変な事故が起こる原料を扱っているにもかかわらず、無許可の作業を実験室の延長のように行な...

「生きる」という権利―麻原彰晃主任弁護人の手記


安田好弘
¥ 1,890 通常24時間以内に発送
★★★

「生きる」という権利―麻原...
既に述べられている人もいるように左派テロリスト集団へのシンパシーも吐露した書物です。 その点と考えあわせてみると宗教団体とはいえテロをなぜか地下鉄で決行したオウムを弁護する 姿勢も理解できます。 絶対的弱者として日本政府に立ち向かった団体として考えることができます。 実際毛沢東も言うように革命において犠牲はつきものです。 無論反権力側の権力者の家族の犠牲は最小限度に抑えられます。 裁判への遅刻についても光市だけでなくよくおこなっているようで社民の牛歩戦術を 想起しました。 加害者に殺された族にこそ問題があり殺人をおかした加害者側には常に情状酌量すべき 理由が存在するという一貫した理論は 日本のすべての弁護士がたもっているものと考えてよいでしょう 人を殺してこそ生きる権利・・・権力ではなく自らの力で人を殺し生きる権利を考えるには 好い本です。 家族が殺された時こそ、家族は、他人の生命だけを考える必要があるというメッセージを 権利とともに考えるべきです。 それが今現在1960年の革命に生きる人の課題でしょう。オウム真理教の麻原彰晃氏の主任弁護人だった安田好弘弁護士が、麻原裁判における弁護...